鉄道掘り出し写真(583系「雷鳥」)

583系、「雷鳥」の駅撮り写真がありましたので掲載します。

画像


ブルートレインの全盛期を過ぎ、九州ゆきの寝台特急の本数が削減されていたころ。
寝台電車583系「彗星」や「明星」がなくなった記憶があります。

友人から、「雷鳥の寝台特急が登場した」とのうわさを聞きつけ、ブルートレインの雷鳥をイメージしていた私は、「はたして、本当なのか」と半信半疑でカメラを手にして向かったのを思い出します。

寝台特急にするには、あまりに短すぎる距離。

この583系の「雷鳥」を見たとき、寝台特急「雷鳥」のうわさは、早合点した友人の誤りであったことを確信しました。

当時、関東では「はつかり」、「ひばり」などの昼間エル特急として583系が全車座席で運用されていたので、ダブついていた「彗星」や「明星」の車両が「雷鳥」に流用されたものだと見当がつきました。

583系は、寝台特急「月光」として登場し、寝台車両から座席車両に切り替えができる画期的な車両です。

子供の頃、ブルートレイン以外、寝台特急と認めたくなかった私は、「ついに583系もここまで落ちぶれたのか」という感をいだきました。

画像


その後、関西では、急行「きたぐに」や冬期臨時で「シュプール」号などでよく使われていました。
塗装は、原色から塗り替えられ、うす水色のなんともナンセンスな塗装に変更され、現在の塗装に至っています。

画像

※ 2010年 JR西日本 吹田工場一般公開にて

今は、貴重な583系車両、少しでも長く走り続けてほしいと願うのみです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

としおちゃんへ (GAKU)
2011年11月17日 10:16
としおちゃん、コメント有り難うございます。
この「雷鳥」の写真も懐かしい一コマです。
いま、活躍しているサンダーバードもいつかは貴重な存在になるのでしょうか。
2011年11月17日 19:39
583系、酷鉄らしい効率的な運用が出来る車両でしたね。
酷鉄末期からJR初期にはこの車両を普通列車に改造した車両も登場して各地のローカル線でも活躍していますね。
2011年11月17日 20:40
人生で一度だけ「はくつる」で乗ったことあります。懐かしいな~。
気ままさんへ (GAKU)
2011年11月17日 22:44
気ままさん、コメント有り難うございます
583系はまさに酷鉄(国鉄)の技術の集大成のような電車寝台車両ですね。普通車両に改造された姿は、「月光」で華々しく登場した当時からするとなんともみすぼらしい感じがして少し悲しい感じもします。583系、どこまで頑張ってくれるのでしょうか。
ogaogaさんへ (GAKU)
2011年11月17日 22:49
ogaogaさん、コメント有り難うございます。
「はくつる」は583系の寝台特急でしたね。
関東・東北では、夜行、昼間問わずたくさんの列車に運用されていましたね。あのころの上野駅は永遠の憧れですねぇ。
naotto
2011年11月20日 08:35
583系雷鳥にずいぶん昔に乗りました。JNR時代です。座席がなんともはやで残念だったことが印象的です。ほらなんていうのベットを収納して座席にできるじゃない。あの座席がなんとも無骨で座り心地が悪くてかっこも悪くてもううんざりでした。特急料金返せ~な感じでした。
naottoさんへ (GAKU)
2011年11月20日 21:25
naottoさん、コメント有り難うございます。
寝台、座席両方に使える分、機能的に快適さを犠牲にせざるを得ないのでしょうね。
背もたれ直角…てな感じですかね。
あさかぜ
2011年11月22日 15:58
583系。「はつかり」の印象が強いですね。あのボックス席で青森まで8時間余り乗車した人は さぞかし疲れたでしょうね。乗りたかったけれど乗れなかった憧れの車両ですが 一度でも乗車していたら 印象が違っていたかも。
でも 20系と同じ深みのある青のストライプは 格好良かったです。
あさかぜさんへ (GAKU)
2011年11月22日 20:26
あさかぜさん、コメントありがとうございます。
「はつかり」で青森まで8時間ですか。
関西在住の私は、583系といえば、「彗星」「明星」、「なは」などの九州ゆきの寝台のイメージが強いです。昔は、ほんとにたくさん走っていました。

この記事へのトラックバック

QRコード