自己推薦入試、その後(好転、先生からの一本の電話)

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第一志望の中学の自己推薦入試の出願権がたたれた後、同じ大学付属の中学の自己推薦入試があることがわかった。

少し遠くなるが、とにかく説明会へ。第一志望の学校よりも偏差値が高く「ダメもと」である。5年、6年の2年分の通知表と英検などの資格資料をそろえて最後の相談会に望む。この相談会がすでにスクリーニングの第一関門、ある程度の水準に達しなければ、自己推薦受験資格確認申請用紙がもらえずにチャレンジ権がなくなる。
相談中にわかったことであるが、通知表の成績が基準に達していないのである。
5段階評価、8科目、2年分で80点満点である。担当者の説明では72~73点が目安。ということはオール5に近い成績が必要ということである。
私学と公立では、格差があるので幾分は考慮してもらえるらしいが、それでも厳しい。
家内はこの段階で半分諦めていたようだが、英検、漢検、ホームステイの経験と海外児童のホームステイ受け入れをアピールして食い下がった。担当者より「まぁ、たくさん資格も持っておられますし、資料を提出してみますか…。」と辛うじてクリアし申請書を手渡された。今思えば、第一志望の学校も同じ理由で落ちたのだろうと推測できる。
勿論、すぐに資料を揃え提出した。翌日の週末、担任の先生からの電話が突然入った。
「○○君、2学期はとても頑張りましてねぇ…」と2学期の成績をつけていて、1学期より7ポイントもアップしたというのである。翌日の日曜日に個人懇談を繰り上げ、12月の初めというのに早々と通知表のコピーを頂いた。担任の先生も自己推薦で通知表のコピーがいることを考慮してのはからいだったのだろう。
第一志望で落ちた中学も自己推薦の受付がその翌日、もう一度出しなおしてチャレンジできるかも…。資料を2校分そろえる。しかし、一度落ちている方は、「6年1学期の成績までが考査対象なので…」と電話でアウト。もう一つの方は、「追加資料として成績表を送ってください」と受け入れてもらえた。12月の中旬、速達で保護者同伴面接のお知らせが届く。書類審査クリアである。クリスマスも近いある日、全員出勤の日だったが休みを頂き、面接にのぞむ。ここまでは、前受けた学校と同じ…、クリアできるか…。

12月27日、速達で結果が届く。 薄い封筒…、やっぱりダメか…、「過日、実施しました面談ならびに申請書類を慎重に審査いたしました結果、…」
・・・、「自己推薦入学試験の受験資格を確認いたしました。・・・、試験日にはこれまでの学習成果が最大限に発揮されることを期待いたしております。」
手紙の後ろにもう一枚、自己推薦入試 出願資格確認通知書がついていた。
クリアできた。よかった。出願できる。
歓喜のあまり、家内の目が潤んでいる。

過去の状況からして、自己推薦の出願までこぎつければ、試験当日の作文と面接で9割以上が入学ということらしい。
さあ、最後まで気を抜かずにもうひと頑張り。

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この記事へのコメント

2008年01月02日 12:46
良かったですね。
親ばか丸出しなのがとても良い。
親だから仕方ないですけど、坊ちゃんの気持ちを上手にコントロールして下さいね。やはり、最終目標が1番ですし、それがあれば意欲低下の恐れが少ないでしょうから。例えば、只の医者でなくスーパードクターであるとか、ノーベル賞受賞物理科学者のように実在して真に目標とする人を見つけるべきでしょうね。抽象目標で親子の考えが異なって不幸になる例は枚挙に暇ありません。
2008年01月02日 14:03
Hbarさん、コメントいつもありがとうございます。
今年も宜しくお願いします。
 とにかく、良かったです。これが解決しないとブログも更新どころではありませんでした。入試が終わるまでは毎日お兄ちゃんのことで必死ですね。
のんちゃん
2008年01月10日 21:15
12歳の試練。今頑張って勉強されている息子さんは受験を決めた時から、色々な誘惑にもうち勝ち、なおかつ学ばれてきた事はこれからの人生の中できっと、素敵な芽生えがあると思います。子供のパワーは凄いものがあります。親が教えている様で、実は子供から教わる事って多いですよね。素敵な息子さん!!志望校合格を掴み取ってください。今頑張っている事は、あなたの宝になるはずです(^^)
2008年01月11日 00:12
のんちゃん様、いつも励ましのお言葉ありがとうございます。入試がもう目前に迫ってきました。
親子ともども悶々とした日が続きます。
親としてやるだけのことはやったつもりですが、やはり祈るような心境です。

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