テーマ:看護

CPCR院内一次救命認定、ピンチな対応

院内独自の一次救命認定制度が発足して約1年が経ちます。 年度末の認定審査を終えて、認定者は36名となりました。 私の勤務する病院では、2年前にCPCR普及班という救命処置を院内の職員に普及させる目的でチームができました。 発足以来、定期的に救命講習を開催し、昨年から認定制度もスタートしました。 ただこのチーム…
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「ちゃんとわかってくれたのかあ?」について

「ちゃんとわかってくれたのかあ?」について どこの職場にも多少なりとも新しい職員に対し「どうしたものか」と苦労したり、思い悩む場面がありますねぇ。 ブログ「のんびり暮らす」の新人看護師の教育に関する記事をトラックバックさせていただきます。 対象となる記事は、「ちゃんとわかってくれたのかなぁ?」と「なんだかなぁ…
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喉詰め窒息 必死の対応

病棟クリスマスイベントの前日に喉詰めによる窒息事故がおこりました。 その日の勤務は、私を含め看護師4人とヘルパーさん数名 私は、他病棟の先輩看護師に呼ばれ、院内の対角線位置する最も遠い病棟へ、 もう一名の看護師は、委員会に出席中…、事故発生時、50数名の患者に対し2名の看護師という病棟の状態です。 先輩看護師と会話中…
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CPCRを学ぼう!(ポケットマスクの普及を開始)

院内おける患者の急変に対応するためにポケットマスクの普及が検討されています。   ポケットマスクは、心肺停止状態の傷病者を発見し、その場で人工呼吸を行う際に優れた換気性と感染防護効果を発揮します。 ある急変事例で救急カート到着後、アンビューバックでの人工呼吸で吹き込み圧が弱く、うまく換気ができず、 マウス・トゥ・マウ…
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小学校 救命・救護教育プロジェクト PART2

2008年11月12日、 私の勤務する病院の西隣にある小学校で救命、応急処置を教える機会がありました。        (救命処置の大切さ、手技などを子供たちに指導する病院スタッフ) 小学校の授業で防災教育の一貫として実施され、 自治体が消火訓練を担当し、 病院のスタッフ総勢20名余…
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帯状疱疹の話

先日、家内と長女が皮膚がただれたと大騒ぎしていました。 長女は、患部が痛がゆいと言っている。 確かにひどいただれ方をしている。  以前、私は毒蛾のケムシが首についてひどくただれたことがあったので、娘の洗濯物の中にそれが居たのだろうと思った。  しかし、翌日の受診の結果は、帯状疱疹だった。 帯状疱疹…
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「トリアージ」って何?  (災害看護の研修にて)

災害看護という研修に行ってきました。 災害の定義は、「地域に短時間で発生した生態系の破壊であり、被災地域の人的、物的資源では対応が困難とされる」とされています。 種類は地震、火山噴火、台風などの自然災害による広域的なものと飛行機や列車などによる大規模な交通事故(局地的)が挙げられます。 特に地震災害では、25年以内に東南海…
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うひゃ~っ、折れたんとちがう?

お兄ちゃん(中学生)の期末テストが終わり、学期の切り替わりで平日というのにお休み。 でも、春からはじめた野球部の練習はあるらしく、夕方、駅に迎えにいった。 足を引きずって歩いているので、どうやら捻挫したらしい。 でも、車に乗り込んで来て、右手の中指をみせる。 かなり腫れている。 今日は風が強く、フライが流され、ボールを補球…
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挿管シュミレーター

とある勤務終了後の講義室、合併症病棟の若い看護師達が勉強会をしていました。 その中には、CPCR普及班のメンバーもいます。 見慣れない人形を囲んで議論したりしています。 その人形は、大学から借りてきたもので、挿管シュミレーターでした。 いや~っ、なんとも言えない様相の上半身のみの人形です。お世辞でも男前とは言…
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小学校救命・救護教育プロジェクト

2008年6月11日、地域の小学校の高学年(5・6年生)の授業で応急救護、救命処置を教えました。 地域の小学校の授業枠へ自治体と協力して一般の病院が入っていくことは珍しい試みです。 担架搬送訓練を地域の消防署が担当 応急救護訓練と救命処置(心肺蘇生法/AED)を当院のスタッフ総勢21名が担当 3班に分かれ…
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CPCRを学ぼう (院内一次救命認定制度がスタート)

CPCR(心肺脳蘇生法)の院内普及班が発足して1年余り、毎月1回程度の講習会開催で延べ200人以上の職員に一次救命、喉詰め時の対応について普及を行ってきました。  二次救命に対する声も多くありますが、対象範囲が看護師などに限定されてしまうことを考えるとまだまだコメディカルスタッフ(ヘルパー、OT、薬局、医事などのスタッフ)への…
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喉詰め事故について思うこと

 しばらく前のことですが、喉詰め事故が続いたことがあります。 原因は、他の患者が面会時に食べ切れなかったバナナを盗み、自分の病床に持ち帰って床頭台の後ろに隠れて食べていたようです。喉詰めを起こし座位のまま窒息してしまったようです。 発見までに十数分〔推定〕、発見したスタッフが院内緊急コールとCPCR(心肺蘇生)をおこないまし…
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不穏患者、壁を蹴り抜く

今日も夜勤が終わりました。 この勤務で前代未聞の壁の蹴り抜きがありました。 眠前薬の配薬がおわり、しばらくたったころ。 「ドスン、ドスン…」と廊下を隔てた詰所にまで地響きのような振動が伝わってきました。 両上肢拘束のまま足で激しく壁を蹴っているのが詰所の中から見えました。 患者様の下へ駆けつけ…
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精神科の被災病院の聴き取り調査を終えて

このたび、精神科単科の病院の震災経験を聴く機会にめぐまれました。    N病院は、精神科単科の病院で唯一、患者を全員避難させた経験を持つ病院であり、貴重な体験を聞くことができました。 あまり詳細な事項は公開できませんが、被災当時も勤務中の職員の判断で患者全員避難を実施したそうです。 院長が言っていたように「現場の者が判断せよ」が…
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地域震災訓練への協力参加

2008年1月20日、自治体主催の震災訓練が3つの小学校で同時に開催されました。 そのうちの1つの小学校で当院が心肺蘇生法/AED、応急処置を担当させていただきました。この小学校だけで集まった地域住民の方は約250名。 寸劇を交えた応急処置の指導は今回も大好評で拍手が沸き起こっていました。
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CPCRを学ぼう!! (今年最後の講習を終えて)

2007年12月13日、第11回目の一次救命講習、今年最終の講習でした。 最終回の受講者は9名とちょっと少なめでした。 4月に院内の一次救命講習をはじめ、のべ155名の職員に参加していただきました。 単純計算で職員の半分弱くらいになります。 この活動は、委員会や研究会にもならないボランティア的な班活動ですが、院長の強力なバッ…
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残念で悲しかったこと…

当院では、職員とその家族もインフルエンザの予防接種が割安で受けることができます。 職員は、各病棟でドクターの問診後、勤務中に随時接種。病棟で長男の分も用意してもらえたので内科ドクターが回ってくる時間を見計らって家内と長男を病棟によびました。 外来に連絡を入れ、病棟で接種することに了承を得て注射の準備をしていたのですが…。 やは…
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2007年度 病院・自治体共催の地域参加型防災訓練

2007年10月28日 晴天の秋晴れ、 昨年に引き続き、地域住民参加型の防災訓練を近所の小学校で開催しました。 主催は、当病院と自治体(茨○市、市消防)の共催で、協力は大阪府です。  地震などの突発的な大規模な災害時には、入院している患者様だけでなく、地域の方々も助けを求めて当院に来院されることが予想…
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また、貴重な仲間が退職

今日は、5年間、一緒に仕事をしてきたAさん最後の勤務日・・・。 日常の仕事以外にも院内職員に対する一次救命の普及をしてきた仲間でもある。 結婚されてからも遅くまであれこれと患者様のレクレーションの企画などで残ったり…。 本人も気づかないうちに無理がかかっていたのかなぁ。これも本人が色々と悩み家族と相談の上、出したひとつの結果。…
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被災地支援(新潟中越沖地震)

2007年7月17日、深夜0時過ぎ、当院の災害医療・防災対策研究班のメンバー3名が新潟方面の被災地に向けて出発しました。病院で飲料水、カップ麺、医療品などを積み込んで夜を徹して北陸道を走りました。北陸道は姉崎ICから米山ICが不通になっており姉崎でおりて柏崎市を目指しました。 被災地が近くなると高速道路も波打っているような場所…
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震災被災地へ向けて出発します

ニュースでご存知のとおり 本日7月16日、午前に長野から新潟にかけて震度6強の大きな地震が発生しました。 「災害に関する病院職員の意識調査の研究」後に発足した災害・医療研究班に院長から被災地への出動要請がありました。 当院としてはじめての被災地援助の試みです。 何が待ち受けているのか。被災地で何か少しでも被災者の方々のお役に…
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CPCRを学ぼう!(おかげさまで第6回を迎えました)

CPCRの院内普及活動がはじまり、6回の講習開催を迎えることができました。 月2回の開催で4月からのべ96人の病院職員が受講しました。 講習会開催の1週間ほど前に毎回、案内を配布し受講者を募ります。 多いときは20名以上ですが、だいたい10人前後の受講者がいます。 今回より…
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CPCRを学ぼう! 〔院内CPCR普及班 始動〕

この春より、私の勤務する病院で心肺蘇生法を普及するためのチームが発足しました。 心肺蘇生法は、一般的にCPRと呼ばれています。 人間の脳組織は血流停止から4~6分で不可逆的な変性が始まり、血流が再開しても元の状態に戻らないと言われています。 心肺停止から2分以内に蘇生法が実施された場合の救命率…
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CRP(炎症反応)の話

 今日は、炎症反応の話です。CRPというのを聞いたことがありますか。 医療従事者ならずとも最近は健康への関心が高まっているので多くの方が知っています。  CRPは、血液検査(生化学)のなかの項目の一つで身体の中で起こっている炎症の度合い(体がばい菌などと戦っている状態)を示すものです。 正常値は健康な人で1.0以下だっ…
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水中毒の患者様

今日は、水中毒について書いてみます。 食中毒や薬物中毒、身近なところで急性アルコール中毒などが一般的に良く知られています。水中毒って聞いた事あるでしょうか。水を飲んで中毒になるって一般的には想像しにくいものですが、精神科ではよく知られた病態です。  統合失調症の患者様にある程度の割合でみられます。程度の差はありますが、とにか…
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応急手当普及員認定

11月の8日から三日間、応急手当普及員講習を受講してきました。 先月の防災訓練を開催に関連して、職場からこの講習があること教えてもらい、何名かの仲間と一緒に受けさせてもらいました。 朝から夕方まで3日間、講義や実技があり最終日に認定の簡単なテストがあります。 受講に来られているのは、老健・介護施設の人が多く、プールの監視員や交…
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防災訓練(病院・自治体主催、地域参加型訓練)

2006年11月25日、職場(病院)の防災訓練があった。かなり大規模なもので隣接する小学校のグランドと体育館をかりて行われた。 病院では地震の効果音とともに警報が鳴り、各病棟で患者様の安否確認、避難誘導(患者様は各病棟数名、急性期病棟は、なし)が行われた。  一方で小学校の方では、自治体、消防の協力で地震体験や煙体験が地…
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看護研究「大規模災害に対する看護職員の意識調査」

2006年11月22日、某看護研究学会が開催され、示説発表をしてきました。  研究の動機と方向性の概要は次のようなものです。 1995年1月、未曾有の被害を出した阪神淡路大震災から11年の月日が経過しようとしています。震災から1年余りは各病棟で倉庫に乾パンなどを備蓄して各々災害に備えていたが、今ではその様な対応はなくなり、危…
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半月板断裂から2年

忘れもしない一昨年の11月2日の夕方。 確か夜勤明けか、その翌日の休みだたったかな。 近所の公園で長男とサッカーボールの蹴りあいをしていた。 20mから30mの距離をとってバンバン蹴りあっていた。 1時間ほどやって、もう疲れたので終わりにしようとしていた。 帰り際に5mほどの距離から軽くパスしようとチョンとインステップでボール…
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「喉詰め事故」間一髪、呼吸回復

 先日の夜勤勤務の準夜帯、眠前薬の配薬中、「看護婦さん、この子なんかおかしいで…」と患者が叫ぶ。 ホールの机のところでうつ伏せで眠っているような格好の患者がいる。 しかし、全身が小刻みに振戦(振るえている事)している。体を起こすと顔面チアノーゼ…。 口の中にはインスタント・ラーメンが見えている。相勤の看護師と口内物の掻き出…
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