鉄道掘り出し写真 (特急「彗星」583系電車寝台)

どんよりとした曇り空の夕刻、九州方面へと向かう583系「彗星」

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新幹線が博多まで開通後も多くの乗客を九州へと運んだ電車寝台特急

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絵入りマーク以前の583系車両(月光型)です。
581系、583系の一つの特徴として分割併合可能な貫通扉を備えていますが、実際に先頭車両の分割併合による貫通扉はほとんど使用されることはありませんでした。当時の編成は14両の長大編成が一般的で、実際には非貫通型の先頭車両に改良されてゆきました。
 この先頭車両もその典型的な例で、貫通扉部分は実際には開かない一枚板になっており、扉を支える金属レールが上側2つのみとなり、且つ装飾部品化しています。


次の写真は、この編成の最後尾車両ですが、貫通扉が実際に機能する車両と思われます。

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テールマーク部分で扉が開くように分かれており、且つ扉が開いたときに貫通扉を支える金属レールが上下4箇所ついています。これは装飾ではなく貫通扉のパーツと考えてよいでしょう。
583系先頭車両で貫通扉を使用した例は、大阪と長野方面を結ぶシュプール号で485系との併合編成があります。(残念ながら手持ちの記録写真はありません)

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