ある親子の幸せを願って
みんな眠りについた夜、その子は、やさしいお母さんに抱かれている夢をみているのでしょうか。
今は、離ればなれでも、きっといつか一緒に再会して笑顔あふれる親子の姿を心から願いたい。
でも、今日わたしがあなたに感じたこと・・・、このままではいけない
写真はイメージで記事の内容とは関係ありません
争いの中で目先の目的を達成するために相手を打ち負かす準備に明け暮れている。
争いに負けるかもしれないと必死にもがき、悩みに悩み、夜も眠れぬ日々・・・。
何かが違う、幸せになる方向に背を向けて走っているのではないだろうか、自分でも気づかぬままに。
あなたを支援しようと労を惜しまず動く人たちが、あなたから離れてこうとしている、身内でさえも・・・
そして言う「見放された」、「裏切られた」「無責任だ」と。
憎悪と復讐は、新たな憎悪を生み、そしてより大きな憎悪となって互いを傷つける。
そこから生み出される建設的なものは皆無。
「子どもと一緒になるため、それが唯一の願い」と言いながら、子どもを理由にしながら相手をやり込めようとしているのではないですか。
自分でも気づかず、それが子どもの為だと信じ、周りの忠告も入らない。
保護されて ひとり頑張っている子どもを心から心配する言葉をあなたから未だ聞いていない。
手紙を書きましたか、一人にしてごめんねって・・・
「このままだと(目的を達成できず)負ける」という涙を何度か見たけど、子どもの心に寄り添い案ずる涙をみていない。
子どもに目を向けてください。 例え、あなたの目的が達成できず目先の争いに負けたとしても、子どもの幸せと成長を心から願えば、自身の行動が変わり、いつの日か子どもからあなたに会いに来ると思います。
今のままだと、たとえ目的が達成できたとしても本当の親子の幸せがくるのか心配です。もし、目先の目的が叶えられなければ絶望し、命の危険さえあるかもしれないと思いがよぎります。
どうか、めざめてください・・・
子供は神様からの授かりもの、思いを込めて大切に育てる義務があります。たとえ離れていてもできることがあるはず。
争いを超越した子供への愛は、きっと幸せな親子の再会へとつながっているはず、そしてあなたも心の安寧を取り戻せると、私は信じています。
今のあなたは、私の忠告を聞いても聞く耳を持たないかもしれない・・・、身を挺して苦言すべきか・・・
ある親子の幸せを願って。
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