ねむーい、夜勤明け。お誘いあわせで京都鉄道博物館に行ってきました。
夕暮れの機関車庫でのショットです。
この日は「トロッコ嵯峨野」のディーゼル機関車が転車台前に鎮座しておりました。
ディーゼル機関車と蒸気機関車の良い組み合わせで演出してくれていました。
この博物館の良いところは、在来線とつながっているため現役の車両も博物館内に入ってくることができます。
この博物館内の機関庫で「SLやまぐち号」や「SL北びわこ号」の蒸気機関車の整備もおこなわれています
いま、博物館内には鉄道の架線を検査する現役の検査車両(クモヤ442・443)が展示されており、
館内展示のトワイライトエクスプレスの車両が外の待機線に出ています。
引退したはずの車両が京都駅到着前後で在来線から見えるのでビックリすることがあります。
転車台を中心に蒸気機関車が整然と並ぶ姿は圧巻です。
この記事へのコメント
撮り鉄に徹してなければわからない情報などが織り込まれて
成程なぁ~と感じ入りました
訪問・コメント誠にありがとうございました。
お召列車の威厳の高さに感動でしゅ
ナイス!・・・☆
いつも、素晴らしい鳥さんたちのショットを拝見させていただいてます。ここに来ると少年時代に活躍していた懐かしい車両に会うことができます。蒸気機関車の重厚な鉄の質感と細部にまで行き届いた部品をのぞき込んで見ることができます。SLは凄いと実感できる場所です。
梅小路ですね^^)) 30年前あたりに行きました^^))
姉が、高校・大学と学生時代に新田辺に住んでいたこともあり、私も遊びに行きました^^)) それ以前に、私は、旅が好きで学生の友人と、関西は良く遊びに出かけていましたよ^^)) 私の祖先は、関西ですので、親戚も多く、関西は馴染み深かったのです^^));;
後に、社会人となり、私も関西企業に勤めたので、長年関西に住むことになりました^^)) 30年前の梅小路は、SLの機関庫ぐらいしかなく、昭和時代の名残や雰囲気が詰まってましたが、今は新しく京都鉄道博物館が出来てしまい、きっと雰囲気も変わった事でしょう"0")) コロナが終息したら再度、訪れてみたいですね^^))
しかし、JR西日本は最高ですよ~~));; JR東日本は、2021年頃に、185系や215系、217系も廃車にし、釜(機関車も)廃止にするみたいですので、鉄道ファンをやめる人が出て来ております~~))
当ブログの中央東線内も、形式統一、運賃の大幅値上げ、夜配給と、撮影地つぶしの高いフェンス(鉄対策)でかなりつまらない路線に変わってしまいました~~));;
いつも鉄道の知識満載の記事に感服してます。
以前は、関西在住だったのですね。昔の梅小路機関車館は京都鉄道博物館の一部となり、充実した施設になりました。関西でも次々と国鉄型の車両が淘汰されています。
奈良線の103系も2編成になってしまったようです。
沿線はフェンスだらけでなかなか良い写真を撮れる場所が少なくなってきました。
夕暮れの機関庫よかったですねぇ、トロッコ嵯峨野のED10が止まっていたのも最高でした。ここでしか味わえない独特の雰囲気がありました。コロナ感染症拡大がすこし落ち着いたら、つぎは走りくる電車や貨物列車を狙ってみましょう。