12月のはじめ、もう紅葉も終盤で今年は見れないかとあきらめかけていたのですが、見に行くことができました。
大阪・高槻市の北部、ポンポン山の麓の神峯山寺(かぶざんじ)です。
訪れる人もまばらです。
ちょうど、夕刻に近い時間で西日が紅葉を照らしいい感じです。
わたしが小学生くらいの時(1980年ごろ)は、この神峯山寺、ポンポン山のハイキングコースをしばらく登っていかなければたどり着かなかったのですが、今は道路ができて近くまで手軽に行けるようになっています。
仏像と紅葉って相性が良くて絵になるんですよね。
空に向けて紅葉を撮るときは、もみじが影って黒くなるのでフラッシュを使うと鮮やかに撮れます。
青空に赤いもみじが映えます。
この記事へのコメント
紅葉のいい時に撮れたようで、とても綺麗やね。
石畳や砂利と合わせての構図が特に目を引きました。最近こういう写真が気に入ってるのです。どうもありがとう。
そういえば、naottoさんの京都・嵐山の写真、石畳のある風景が多かったような・・・。
今年は紅葉のライトアップには行けなかったなぁ。
でも、たまには誰も行かないような地元の風景写真もいいもんだなぁ、なんて思いましたよ。