感動のイタリア旅行 (ローマ・コロッセオ)
ローマの観光でだれもが訪れる有名な建造物の一つ、コロッセオです。
このツアーでもしっかり入っています。
テレビなどでもよく見る光景です。
コロッセオは、高さ48m、4階建ての巨大な円形競技場で古代ローマを代表する建物です。
イタリアの他の都市にも円形競技場はいくつか見られますが、ローマのコロッセオが最大ではないでしょうか。
このスケールは、感動ものですね。現代の建築に例えるなら、15階建てのビルに相当するそうです。
約5万人の収容能力があったそうで・・・
コロッセオ内の地下には、猛獣の檻があって捕虜や奴隷の中から選ばれた剣闘士が戦わされたそうです。
負ければ、死・・・・、勝てば英雄となり皇帝の側近護衛として身分や地位が保証されたそうです。
まさに命をかけた死闘が繰り広げられていた場所です。
コロッセオのすぐ横にフランス・パリの凱旋門に似た建物があります。
ティトゥスの凱旋門です。
向かって右半分は、修復中のようです。
この門は、パリの凱旋門のもととなった建物で、まさにこの門を手本としてパリの凱旋門が建築されたそうです。
ガイドさんは、この門がなければ、パリの凱旋門もなかった・・・、と説明されていました。
コロッセオから見える宮殿跡の様な遺跡は、フォロ・ロマーノです。
「フォロ」は、公共の広場の意味です。
古代ローマ帝国時代の宗教・政治・司法・文化の中心となったそうです。
フォロ・ロマーノとコロッセオの風景
コロッセオをあとにしてトレビの泉に向かいます。
このツアーでもしっかり入っています。
テレビなどでもよく見る光景です。
コロッセオは、高さ48m、4階建ての巨大な円形競技場で古代ローマを代表する建物です。
イタリアの他の都市にも円形競技場はいくつか見られますが、ローマのコロッセオが最大ではないでしょうか。
このスケールは、感動ものですね。現代の建築に例えるなら、15階建てのビルに相当するそうです。
約5万人の収容能力があったそうで・・・
コロッセオ内の地下には、猛獣の檻があって捕虜や奴隷の中から選ばれた剣闘士が戦わされたそうです。
負ければ、死・・・・、勝てば英雄となり皇帝の側近護衛として身分や地位が保証されたそうです。
まさに命をかけた死闘が繰り広げられていた場所です。
コロッセオのすぐ横にフランス・パリの凱旋門に似た建物があります。
ティトゥスの凱旋門です。
向かって右半分は、修復中のようです。
この門は、パリの凱旋門のもととなった建物で、まさにこの門を手本としてパリの凱旋門が建築されたそうです。
ガイドさんは、この門がなければ、パリの凱旋門もなかった・・・、と説明されていました。
コロッセオから見える宮殿跡の様な遺跡は、フォロ・ロマーノです。
「フォロ」は、公共の広場の意味です。
古代ローマ帝国時代の宗教・政治・司法・文化の中心となったそうです。
フォロ・ロマーノとコロッセオの風景
コロッセオをあとにしてトレビの泉に向かいます。
この記事へのコメント
イタリアに行って1年もたたないのに、貴ブログを拝見していると懐かしさがこみ上げてきますw
コロッセオは、約2000年の間、幾多の地震の際にも崩壊しなかったのはすごいですよね。
私が行ったときは、剣闘士のコスチュームの人はいませんでした。
コロッセオの雰囲気がよりでますよね^^
幾つか海外旅行にいきましたが、イタリアはホントに見どころたくさんで感動的な国ですね。一度行くとまた来たいと思いますね。リピート率高いと思いますよ。ローマの様な観光地では、市街地にあるアパートでさえ外観を現代風に改装することはできないそうです。また、古い物件ほど価値があるとか…。
剣闘士のコスチュームの人がいると雰囲気でますね。直接カメラを向けるとチップを請求されるので他の人がとってもらっているところを離れたところからワンショット拝借しました。