新入職オリエンテーションでCPCRを教える

今年度も新たな仲間が加わります。
新しく配属になる職種には、医師、看護師、薬剤師、作業療法士、ヘルパー、病院事務・・・
様々な職種の人々で病院は成り立っています。

4月の初めから3日間、院内で仕事に従事するためのオリエンテーションがおこなわれました。

この3日間のオリエンテーションの最後の項目で3時間の大枠に CPCR があてられます。

職種に関係なく、院内の患者様の急変に備え、すべての職員が一次救命と異物除去の処置が行える体制を整えています。

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喉詰事故の予防と対応として
 ・ タッビングやハイムリック法
 ・ 掃除機とIMGノズルによる吸引法

心肺停止時の一次救命処置
 ・ 院内緊急コールの方法
 ・ 一次救命処置(BLS)
・ AEDの取り扱い

3時間かけてシッカリと体得していただきました。

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そう頻繁に起こる事ではないですが、長く勤務していると 特に看護師やヘルパーは緊急を要する事態に遭遇することが1度や2度はあるものです。

その時に崖っぷちの命を救えるか否かは・・・、日頃から備えができているかどうかに大きく左右されることがあります。

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いざというとき・・・、「自分の手に命の明暗がかかっている」と思えば、新人たちのまなざしも真剣にならざるを得ませんね。


毎月、第二木曜日の定時後に定期的に救命処置の講習を開催していることもお知らせして締めくくりました。

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この記事へのコメント

2012年04月08日 08:45
自分の施設では利用者様が急変(心肺停止状態)したときNO-CPRが一般的になってしまったので急変時にCPCRをやることが無くなってしまいました。
しかし、心肺停止に遭遇することは施設内(院内)にとどまらず何処ででもあり得ることですから、CPCRの技術は常に持っておきたいものですね。
暫くするとその手順とかも忘れたり数年おきに手順なども変わっているので定期的に受講したいです。
ホント、GAKUさんの勤めていらっしゃる病院はいいですね。
2012年04月08日 10:44
おはようございます。
体環断裂のお人形さんいつ見ても怖いですw
気ままさんへ (GAKU)
2012年04月08日 11:15
気ままさん、コメント有り難うございます。
身体が弱り、常時介護が必要な方たちの中にはNo-CPRの場合が多くなりつつありますね。
無理やりに延命するのではなく、持病の延長上にある最期は「その人らしく…」ということは理解できます。
 こうしてこんな私でも新しい人たちに教えることができる職場環境に感謝です。
としおちゃんへ (GAKU)
2012年04月08日 11:20
としおちゃん、いつも、コメント有り難うございます。鉄道の事故、大きなニュースにはならないけど毎日のようにどこかでおこっていますね。
「みどりの窓口」に子供の定期券を買いに行った時も〇〇駅でお客様がホームから転落した…などの無線がはいっていましたよ。
 本物を見たことのある人は、このお人形さん…、けっこうキツイよね。

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