お兄ちゃんの進路選択

長男は、中学三年生・・・。
普通なら受験でピリピリとした時期です。
しかし、長男は中高一貫校なので内部進学で一安心というところですが・・・。

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中学から始めた野球、メジャーリーグの大ファンで野球大好きな少年になりました。
高校でも野球をやるのか・・・

高校の野球部は、今年の春、甲子園にも出場の名門校。
練習は、もちろん厳しい。
甲子園を本気で目指す同級生は、幼いころから野球を始め、中学では野球部に所属せず陸上部などに入り、学校外のクラブチーム(硬式)で鍛えているらしい。
日々の練習は21時を過ぎ、年間を通してほとんど休みなしの野球漬けになることは免れない。
長男自身、自分の力量も考慮するとレギュラーも難しいかもしれない。
私も高校野球経験者(甲子園には出てませんが)ですが、相当の覚悟がなければ勉強とクラブの両立はできないでしょうね。

通っている学校では、英語教育に力を入れており、国際交流も盛ん。
高校にはSEL(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ)コースが設置されており、留年せずに1年間の海外ホームスティ、帰国後も国語以外、英語で授業など特色のあるすごいコースもあります。
長男は、小学校時代から何度かホームスティも経験しており、非常に魅力的なコースで、英検準2級のハードルも乗り越え、ここに入るつもりで勉強を頑張ってきました。

もちろん、野球部とSELコースの両立は、論外です。 留学期間クラブはできないし、SELは授業時間も多いのでクラブには遅刻常習犯になってしまいます。

どちらも頑張ってきた野球と留学コース・・・、選択を迫られ日々、これからの将来と自分を見つめる日が続きます。
そして、この秋には、好きな野球をあきらめ、英語のコースへ進むことを決め、三者面談でもSELコースを目指すことを宣言していました。

彼の将来の夢は、自然環境を守ることをやりたいという目標を持っています。
科学の力で何か環境問題を解決できないか、というような漠然とした方向性はあるようです。

大学まで見据えた進路を考えるとき・・・、

「科学の力」を使うなら・・・、進む進路は! 理工系 だよね。

大学までの一貫教育だから、よほど成績が悪いか、我が家の経済が破綻しない限り進学はできるのだろうけど、
選択する学部は成績順。

理数系の基礎学力を高校でシッカリ身につけておかないと、将来の夢を実現するための通過点(理工学部)にいけない。 日本語の授業で努力してもなかなか理数系の理解と学力の維持は大変なものである。

SELコースで1年留学し、英語の授業で、理工学部進学に堪える学力を身につけることができるのか。

進路について、いろいろな事を先生に質問し、また葛藤の日々がつづいた。

理工系の進路をとるなら、SELコースは非常に困難を極めるができないことはない。今までに一人だけ成し遂げた生徒がいるそうだ。

1年間の留学から帰国後、ブランクの空いた理数系の教科を補強しながら現在の勉強もしっかりこなさなければならない。

好きな野球をつづける

1年間 留学のできるスーパーイングリッシュ・コース

理工系の進路をとり将来の夢を実現する

どれも、両立困難なもの・・・

ここ何か月か悩み、担任、英語、数学の各先生にもいろいろとアドバイスを仰ぎ、自分自身の将来と向き合う。

出した答えは、理工系の進路をとるため、一般コースへの希望を出した。

クラブは、野球部より少しゆるい、アメリカンフットボール部。

親から見ていてもいろいろと大変だなぁと感じる。

将来の夢は、状況によって変わってもいいと思う。

何かの目標に向かって努力し、時に決断して自分のゆく道を切り開いてゆくことが大切なんじゃないかと思う。

生まれた時に持っていた無限の可能性・・・、節目で決断し方向を決めなければならない時が来るのだなと感じます


私も高校受験の時、高校野球の名門校を特進コースで受験、、
面接のときに、特進コースと野球部の両立はできないのでどちらかを選ぶように、苦渋の選択を迫られたことがありました。 どちらか決められず・・・、おもわず「野球を選びます」とこたえていたことを思い出します。
結果的には、公立高校で野球をやりましたが・・・。



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この記事へのコメント

2010年12月10日 11:50
若い時は色々やりたいことがあってどれもこれも一度にやりたいと思うことがよくありますね。
進路もその一つで、あれとこれどうにかして両立できないか考えたあげく、両立できないことがわかって天秤にかけるときの心境はとても切ないものがありますね。
自分も高校時代そうでした・・・
鉄道の運転士になりたくてJRに就職したいと思う一方、コンピューターをもっと勉強したいとも考えていました。
結局は後者を選択、2年間コンピュータ専門学校に通うことになり、それからも色んな進路選択を迫られ最終的には看護師になりましたが・・・
他の人に比べもの凄く遠回りして真に就きたいとおもった職業にたどりつきました。
それでも両親は「自分の人生だから・・」と何も口出しせず、どんなときも暖かく応援してくれとても感謝しています。
2010年12月10日 14:18
気ままさん、コメント有り難うございます。
気ままさんのご両親のような寛容な親になれるといいですが、ついつい熱くなってしまうこともあります。助言はしますが、強要になってはいけないと思います。結局は自分の人生だからしっかり自分と向き合って決めたことなら良いのではないかと思います。また、何かに目覚め方向を変えることも大切かもしれません。
まさに、私自身がそうであるように…。
私と気ままさんは、同業者であり、その過程もよく似ているので気ままさんのことは、会ったことないけど身近に感じる存在です。
遠回りしてもその経験は人生の様々な場面で生きて来るので決して無駄な事ではないですね。
2010年12月10日 16:05
両立きついだろうな~
私なんぞは、高校の時は、倶楽部は帰宅部でした(爆)
2010年12月10日 20:31
としおちゃん、コメント有り難うございます。
帰宅部は、自由ですよねぇ、バイトしたり…。
あちらを立てれば、こちらが立たぬですよ。
よんちゃま!
2010年12月13日 08:54
うちの息子は 「部活」「友達と遊ぶ」「ゲーム」の 毎日です! そんなことで高校に行けるのか?と 思いますが・・・・まだ1年なので・・・・っても もう少しで2年・・・・
どうするんだか・・・と 思っても・・・・自分のときも 同じような感じだったかな?
でも・・・テストがあれほど「壊滅状態」ではなかった・・・記憶が・・・・。
ちなみに・・・「中高一貫」のところで ついていけず(レベルの高いところ・・・で・・・?)悩んでいる・・って話も聞きますが・・・それを考えると・・・うちの息子は「自由気まま」で 幸せなのかな?
よんちゃま、訪問・コメント有り難うございます。中学や高校って青春まっただ中で遊びたい時期ですよね。でも、なにがどう人生に影響するか、なにが幸せなのかというのは難しいです。
あさかぜ
2010年12月13日 18:04
僕の中学3年の頃は 進学校ながらも 中高一貫だったこともあってか 緊張感もなく 勉強も中途半端に 漫然と過ごしていました。親から見たら ずいぶん罰当たりな息子だったと思います。何かと気持ちが不安定な年頃に 将来どうしてもやりたいことがあるというのは それだけで素晴らしいことだと思います。
あさかぜさん、コメント有り難うございます。
子供のころは、自分は一人でなんでもできていると勝手に思っていましたが、子供を持ち、初めて親の苦労や心配が身に染みて感じるものですね。まぁ、それを子供に理解しろというのはしょせん無理な事なのかもしれません。
彼らも社会に出てはじめて世の中の厳しさを知り、子供を育てることの大変さを知るのでしょう。そのとき親の大変さを実感するのでしょうね。順繰りですね。きっと…。

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  • うひゃ~っ、折れたんとちがう?

    Excerpt: お兄ちゃん(中学生)の期末テストが終わり、学期の切り替わりで平日というのにお休み。 でも、春からはじめた野球部の練習はあるらしく、夕方、駅に迎えにいった。 Weblog: GAKUちゃんのひとりごと racked: 2010-12-10 10:14

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