挨拶とマナー

先日、院内教育で「精神看護について」というテーマで講義がありました。
精神看護と一言で言っても、とても1時間の講義で話せるものではないし、同じ病名であっても患者さん一人ひとりその病態や対応が異なります。

 ただ、病棟でのスタッフの患者さんへの接遇や態度がとても大切であるという事でした。

「人は、見た目の第一印象によって、相手のほぼ75%を評価する」そうです。

しかも、その第一印象をチェックするのに要する時間は0.5秒だそうです。

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         写真は、記事の内容と直接、関係ありません。



日頃、私たち病院スタッフは、患者さんとその家族と接し、様々なコミニュケーションをとりながら仕事をしているわけですが・・・、全てのことは、挨拶から始まります。 また、職員同士もそうです。

笑顔で、視線を合わせて、元気よく・・・、できれば、さわやかな印象を与えたいものです。

目の前の業務や記録がいそがしく・・・、「○○さん、ちょっと待って」なんて事を背を向けたままやってしまうことが、ちょくちょくあるのですが・・・、これは、全然ダメですねぇ。

「いま、ちょっと手が離せないので、10分待って頂けませんでしょうか、すいません」と

しっかり視線を合わせてお願いしないといけません。

こうして記事を書いていると当たり前のこと、常識なんだけど・・・、

なかなか、しっかり意識しないとできないことだと思います。

当病棟では、入院時の患者様を迎えるとき、その勤務帯のスタッフを可能な範囲で詰所に戻し、
「もう、大丈夫ですよ」という気持ちを持って全員で迎えるようにしています。

 様々な過程を経てやっと来た病院、患者はもとより家族も不安と疲労を抱えています。

少しでも信頼と安心の気持ちを持っていただけるように・・・。

あと、スタッフの身だしなみで、

ユニフォームの下にプリント柄のTシャツを着ない(透けて映る)、靴下は白色。

特に新人のスタッフは、知らずに着ていることが多いのですが、細々と注意はあまりしたくないけど、やっぱり気付いた先輩が言っていかないといけません。

あと職員同士の会話で慎みたいこと

① ニックネームやあだ名呼び合うこと、流行語を多用すること

② 休憩中などに職員同士で大声で雑談したり、大笑いする。

③ ひそひそ話  (患者様を不安にします。)

やはり、意識していないとついついということもよくあります。
自分への反省と挨拶やマナーを今まで以上に意識して仕事に臨まなければ、と思う今日この頃です。

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この記事へのコメント

2010年01月21日 16:50
こんにちは~
私なんか、第一印象が一番悪い口だろうな~w
2010年01月21日 19:53
どれも基本的なことなんですが・・・忙しさにかまけて忘れてしまってます
自分も接遇マナーの研修で、「ちょっと待って」ではなく「○分ほどお待ち下さい」など具体的な時間を提示することと指導されました。
でも・・・現場では、「○分ほど」って断言出来ないことが多々ありますね・・・。

また、職員同士のコミュニケーションでは若い職員にニックネームや流行語をよく使う傾向がありますね。
自分も若い職員に指導する立場になりつつあるので接遇マナーについて今一度見直したいと思います。
2010年01月22日 12:24
コメント有難うございます。
いつも専門外の難しい話題にもコメントを頂き感謝しています。としおちゃんらしいユーモアのある一言が何ともおもしろいなぁ、といつも思います。
 日本人は、シャイな人が多く、こう言う接遇が苦手な人もたくさんいますよねぇ。
 サービス業でいつも笑顔の人もプライベートでは、結構、無愛想なんてこともよくある話です。
2010年01月22日 12:33
気ままさん、コメント有難うございます。
マナーや挨拶、そうそう常識ですよ、なんていうことも実は意識しないとできていないことが多いですよね。
 「ちっと、待って…」もうっかりしているとついつい条件反射的に言葉に出てしまいます。
 こういう接遇に関する研修や教育に触れる機会があると、慣れていつの間にかできていない自分にハッとすることがあります。
 謙虚に自分を振り返り、改めていく姿勢が大切だなぁ、と思います。
2010年01月22日 23:37
接遇と態度は永遠のテーマですね。私は「10分待ってください。」と言っておいて、待たせていることを忘れることが多々あります。最悪ですよね・・。やることが山盛りにあると、つい 会話中に気もそぞろになり、適当に相づちをうってしまうことも。こういった態度は信頼関係を崩してしまう危険があるので気をつけていこうと思います。
2010年01月23日 00:45
いつも、コメントありがとうございます。
経過記録の途中などで患者さんの対応が次々と入るとなかなかもとの所へ戻ってこれないことがあります。そして、一番最初にやっていたことをすっかり忘れている…、なんてことがよくありますよねぇ。

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