昆虫標本をつくろう (箕面クワガタ探検隊10月の例会)

飼っていた大切なクワガタやカブトムシが死んでしまったら・・・、みなさんはどうしていますか。
庭などにお墓をつくって、埋めていますか?

箕面クワガタ探検隊の10月のテーマは「標本をつくろう」でした。
 カッコイイ、クワガタやカブトを標本としてとっておけば、冬でも成虫の姿を眺めて楽しむことができます。

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とくに外国産の珍しいクワガタを持っていて、不幸にも★になったら標本にしていつまでもカッコイイ姿を保存して楽しむことができます。

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この夏、★になってしまったクワガタやカブトムシたち・・・

★になって形のあるうちに取り出して、形を整えます。
昆虫図鑑などを参考にして、大顎の開き具合や足の形を整えます。


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へんな形で関節などが固まってしまったものは、水やお湯につけて柔らかくします。

みんな熱心に形を整える作業をしています。

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発泡スチロールやコルクボードなどに待ち針をつかって形が崩れないように固定してゆきます。

縮こまっている触覚も出して、また縮こまらないように固定してゆきます。
懲りだすと・・・、足の爪の向きまで気になりだします。

このまま、1ヶ月ほど陰干しをすると待ち針を全て外しても体が固まっています。

最後は、名称、採取年月日、採集場所などを記載したラベルごと1本の昆虫針で標本箱に固定して出来上がりです。

他にライブ標本といって木に停まらせたままの形で標本にする人もいます。ショップなどでは時々見かけます。
まるで生きているかのように展示されていますねぇ。



え~っ、我が家のライブ標本・・・、オオクワガタ。
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というか・・・、★になったものを屋外の木に付けて放置しているだけ・・・です。標本とは言いません。
でも、台風や雨風にも負けず、夏からずっと頑張っています。 



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この記事へのコメント

2009年10月12日 17:47
小学生の頃、採集クラブに所属していたのでカブトムシやクワガタの標本作りはよくやりました。
担当の先生も昆虫採集が趣味で標本作りも普通にやるのではなく、より自然に近いようにと箱庭のような感じに造っていました。
2009年10月12日 18:57
気ままさん、こんばんは。コメントいつも有難うございます。
 採集クラブって面白そうですねぇ。大人気だったんじゃないでしょうか。
 小学校時代は、好きなもの、興味のある事柄を探求し、発見していくような体験学習がとても大切だと感じます。
 子供達には、気ままさんの採集クラブみたいな自然と触れ合う体験をたくさんさせてあげたいですよねぇ。
 今の時代、大人も子供も何だかいそがし過ぎる…、そんな心の余裕もない昨今です。
2009年10月12日 21:07
カブトムシやクワガタの静態保存ですね。
2009年10月12日 21:46
としおちゃん、コメント有難うございます。
標本は、まさに昆虫の静態保存ですねぇ。
一度作れば、えさをあげなくてよいし…。
2009年10月13日 21:18
こんばんは^^コメ&気持ち玉ありがとうございました。
今年は、クワガタやカブトムシの姿をなかなか見ることができませんでした。いつもなら、夜、仕事が終わって帰ると、ベランダに転がって動けずもがいている姿を見かけ、レスキューしてたのに…。
標本は、私…チョッと怖いですが、蝶の標本を見て、見とれていたことがあります^^美しいままで保管できること、凄いですよね^^
2009年10月13日 22:34
昆虫の標本って、こうやって作るのですね。ご臨終したらそのままでいいのかと思っていました。ちなみに若干小さくなったりしますか?
マンション前で最後を迎えたセミがだんだん小さくなっていったので。何もしないと多分干からびてしまうのでしょうね。(いつの間にか消えました、アリが運んだか 管理人が掃いたか・・)
2009年10月14日 12:03
syoさん、コメント有難うございます。
ベランダなどにやってくるということは、割と自然な環境が近くにあるということですね。
昆虫の標本って色あせることなく綺麗な姿を長期間保管できるのが不思議ですね。
2009年10月14日 12:11
さくらこさん、どうも、コメント有難うございます。カブトやカナブンなどの甲虫類は、外側の硬いカラが人間の骨に相当します。
 節目などが乾燥してわずかに縮むかも知れませんが殆ど生きていたときそのものの大きさです。
 カブトの角やクワガタの大アゴなど硬い部分も年月が経つと跡形もなくなくなりますね。
自然の分解力は大したものです。
2009年10月15日 18:45
丁寧な説明ありがとうございます(^^)
奥が深いですね。。昆虫は私にとって無縁ですが、こういった話を聞くのは面白いです。
2009年10月15日 20:29
さくらこさん、どうも。
昆虫の標本自体は、殆どお金をかけずに誰でも作れます。でも、標本箱や標本用の昆虫針は、最近なかなか売っている所が少なくなっています。標本箱は規制のものを買うと3千円とか4千円とか結構な値段がします。
 まぁ、ダンポールの手作りでもいいんですけどねぇ。
2009年10月17日 18:45
こんばんは!少しご無沙汰いたしました。
昆虫の標本は子供の頃はよくチャレンジしましたが、
古くなると昆虫が分解バラバラという失敗をよくやりました
いわれてみれば、ホントに最近、手近な所で昆虫針など見かけなくなりましたね。
どうしても甲虫類が手軽ですが、蝶なんかは難しそうでやった事がありません。
2009年10月17日 22:33
ちぬぅさん、コメント有難うございます。
標本箱の中に防虫剤(ネオパラなど)を入れると虫がつかず長持ちしますよ。取れた足や胴体は木工用ボンドで修復します。乾くと透明になり目立たなくなります。
 大型のバッタとか、蝶、蛾などは乾かすだけでなく、はらわたとか出さなあかんかも…、想像しただけで鳥肌ものです。
2010年01月06日 12:21
 こんにちは。
クワネタは少し古いので気がついてくれるかな?(汗)
自分のブログにも書いたのでですが、標本作成は苦手です…。マメな性格になりたいです。
2010年01月06日 12:42
ひさ@くわがたさん、こんにちは。
ようこそ。
標本づくりは、こだわりだすと奥が深いようですね。顎の開け具合とか・・・。
私はかなりいい加減なので、★になるとてん足もせずに飼育ケースのよこで少し形を整えてそのまま乾燥です。

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