鉄道掘り出し写真 (寝台特急「月光」581系)

最近は、鉄道記事ばかりになっているなぁ。
新大阪-博多間の特急「月光」として登場した初の電車寝台車両581系、583系
この型の車両は、月光型とも呼ばれています。
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私が鉄道写真を撮り始めた頃、もう「月光」は、新幹線の博多まで開業にともなって姿を消していました。
残されたこの写真は友人から入手した1枚です。

この列車は、ボンネット型の特急電車が主流だった時代に平面の切り立った先頭車両と分割併合を意識した貫通扉が設けられました。
そして、寝台といえば動力を機関車に集中した列車形式の編成というイメージを払拭する初の電車型の寝台車両です。さらに、セッティングの変更によって寝台車両から座席車両への転換が可能で画期的な存在となりました。
この列車の登場は、以後の特急列車車両の開発や運用に大きな影響を与えたと言えるでしょう。
登場後、数年後には、50Hz/60Hz両対応の583系が登場し、昼間特急の「ひばり」、「はつかり」、「雷鳥」などにも頻繁に使用されました。
「月光型」の異名があるように、寝台特急「月光」は、ミスター583系とも言うべき存在でしょう。

現在、定期運用されている列車のなかでは、急行「きたぐに」に唯一583系の姿を見ることができます。
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この記事へのコメント

2009年05月08日 15:25
確か583系って「つばめ」でも使用された車両ですね。
寝台特急専用のブルトレとは違い、昼間は普通の特急として、夜間は寝台電車として柔軟で効率の良い運用ができ一部の路線では重宝されたようですね。

2009年05月08日 21:01
気ままさん、早速のコメント有難うございます
583系の「つばめ」ありましたねぇ。
え~っと、この「月光」のマークを回して「つばめ」にしたと思われる写真が掘り出し写真の中にあります。そのうちアップしますね。
 583系全盛期の頃は、この電車寝台特急がいまひとつどうしても好きになれなかったのですが、昔の活躍する姿を写真で見ているととても魅力を感じるようになりました。
 20系が全廃されたころ、583系による「銀河」の運行が検討されたそうですよ。
実際の営業運転はなかったけど、絵柄マークは用意されたようです。検索すれば、どこかのサイトで幻の583系「銀河」見れたと思います。
2009年05月08日 21:39
うわ~すごいね~
月光の在庫は持ってないです。この時代、カメラ持たせてもらえなかったし…。581系、交直車でも60Hz専用車ですね。
2009年05月08日 21:55
としおちゃん、こんばんは。
月光の写真は、数ある写真の中でもこれ1枚だけです。
 確かに高度成長期のこの時代、一眼レフカメラなんか誰もが持てるものではなかったよねぇ。望遠やズームもプロカメラマンくらいしか持ってなかったんじゃないのかなぁ。
2009年05月08日 22:54
GAKUさんコメントありがとう!!しばらく、遊びに行ってサボってました。私、鉄道は詳しくないのですが、子供のころ、福岡にいたので乗った記憶があります。このスタイル見ると、なぜか遠くにいけるワクワク感があり、いまでも、懐かしく思います。貴重なお写真拝見できて感動しました!!寝台車は大好きでしたが、減ってきましたね。寂しい限りです。
2009年05月08日 23:54
ももおやじさん、こんばんわ。
わんこちゃん達との休日を満喫できましたか?
これからもカワイイわんこライフの記事楽しみにしていますよ。
 私が鉄道が好きな理由の原点は、ももおやじさんのコメントにあるような旅へのワクワク感にあると思います。特に私の好きな寝台列車に関しては、旅の楽しさを心に抱きながら列車の中で寝ていけるという事がいいですねぇ。
九州行きの寝台列車は、全廃ですし、残されたブルートレインもわずかになりました。

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