オオクワガタを育てよう (産卵セットを組む)

もう、ゴールデンウィークも始まろうとしているのにとても寒い日が続いています。
越冬のクワガタたちも暖かい日には、モゾモゾと動き始めています。
今日は、昨年の夏に羽化し、越冬したオオクワガタの産卵セットを組みました。

クワガタの成虫をただ、飼うだけなら、小さな容器にマットと昆虫ゼリーのみで十分に飼育ができます。
でも、貴重なオオクワガタを飼うなら、産卵-->幼虫-->蛹-->成虫 と次世代につなげたいものです。
飼育しながら次の世代を生み出す飼育をブリードと言っています。
オオクワガタでなくても、ヒラタクワガタやコクワガタも同様にこの方法でブリードできます。

クワガタショップで産卵木とマットを購入してきました。
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産卵木は、そのままでは使わず、半日から一日くらい水の中に漬けます。
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水からあげて、半日ほど陰干しします。
木の中は適度な湿り気のある環境になり、卵から孵化した幼虫がこの木の中で育ちます。
産卵木の皮をむきます。
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むいた皮は、捨てずにとっておきます。
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つぎに水槽の中に加水したマットを入れます。
水加減は、軽く握ってかたまりができる程度です。ビチャビチャもサラサラもダメです。
そしてマットの中に産卵木を埋め込みます。
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マットの上に産卵木の皮をしいて、エサの昆虫ゼリーを入れて出来上がり。
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オオクワガタやヒラタクワガタは、基本的に1ペアだけにします。
縄張り意識が強く、喧嘩します。
広い容器ならずっとペアで入れてても大丈夫ですが、小さな容器の場合は、交尾が確認できたら、♂と♀を別にするほうがより効果的です。♂がずっと♀を追い回して安心して産卵できない場合があります。

2ヶ月くらいして、産卵朴を割ると、こ~んな感じでオオクワガタの幼虫がお目見えします。
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ヒラタクワガタの場合は、幼虫の取出しが遅れると親虫がドンドン幼虫を捕食するのでタイミングが大切です。


つづきは、こちら ----> 産卵木から幼虫を割り出す

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この記事へのコメント

2009年04月28日 22:39
今年もいよいよなんですねぇ・・・クワちゃんとカブちゃんの季節!
2009年04月28日 22:47
気ままさん、早速のコメント有難うございます。夏の夜は寝不足になります。
2009年04月30日 10:52
としおちゃん、飼うのも割りと簡単、よく見るとかわいいし・・・。
でも、フィールドでめぐり合うのは至難の業。クワガタ採集においては、まさにお宝ですねぇ。

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