「簡単な医療ミスでも患者に伝えるべきか」について

簡単な医療ミスでも患者に伝えるべきか」について
「簡単な医療ミスでも患者に伝えるべきか 」
 このような事柄があった場合には、職場では事故報告書を安全委員に提出する仕組みになっています。
報告は必ずしなくてはならないと思います。
看護師間で、もみ消すことは患者は勿論、ミスをした看護師にもよくないでしょう。
このミスを隠蔽するという行為の背景には、その職場の体質が大きく影響しているように感じます。
 「患者に伝えるべきか」については、上司、主治医に報告後、判断を待ちます。
なかなか、考えさせられてしまう問題です。ひとつ、一つの行為が命に関わるということを再認識できました。
「命がけで仕事を・・・」というコメントもありましたが、それくらいの気持ちをもって事にあたらなければなりません。


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第30回のお題は「病気にまつわるエトセトラ」です。
http://torakuba.at.webry.info/200702/article_3.html

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この記事へのコメント

2006年05月22日 12:13
ヒジョーにシビアな問題ですね。
自分の施設では、事故にまで発展しないミスでも「ヒヤリ・ハット報告書」を書くように義務づけられています。
そして、再び同じような事が起こらないようミーティングなんかも行って業務の見直しなども検討しています。

自分の施設では、「事故」の場合はともかく「ヒヤリ・ハット」の場合患者さんにその事実を知らせると言う事例はありません。
事故にまで発展してないため、その必要がない(要らぬ波風を起こしたくない)からという理由だからそうです。
GAKU
2006年05月22日 14:15
「簡単な医療ミスでも患者に伝えるべきか 」の記事を読んでしばらく動きが止まりましたねぇ。シビアだけど、とっても気になるので読み流すこともできず・・・。あれこれ、考えながらトラックバックするまでに1時間以上かかっちゃいました。記事を読んでしばらく、点滴などの確認が慎重になりましたよ。
青騎士
2006年05月23日 19:05
医療ミスに小さい・簡単などの分類は無いと思います。 しかしミスをしない人間は居ないのも事実。 ミスを隠すのはあっては成らず、それを防ぎ完璧を求められる仕事を選んだ者は、その覚悟を持って従事するべきです。 そしてミスを互いに防ぎ、サポートしあえる現場創りも大切です。 私は医療界での新参の未熟者ですが、それだけは頭に叩き込み日々を精進し、これからも従事していくしだいです。
道産子
2006年05月23日 21:31
ミスを隠そうとすれば、ミスが増えるものだと思います。仕事が変わってからも同様で、どんなミスでも誰が起こすかわからないから、しっかりと話し合います。そして、みんなで指摘し合ってます。私も初めての事ばかりで、なんとなくで仕事をしてると一番迷惑するのは、患者さんです。ミスに対してどう思うかっていうのは、看護観やその人の人間性(素直に思う気持ちとか)がものすごく問われることですね。
GAKU
2006年05月24日 17:50
青騎士さん、ようこそ。道産子さんありがとうございます。
ミスは誰にでもあるけど、職責上あってはなりません。患者さまに影響するまでにどこかの段階でくいとめたいものです。
ミスをした人、指摘する人ともに素直な気持ちで前向きに検討・討議したいものです。私も誤薬の経験ありますが、マジ、凹みます。
ミスをした人を責めるだけのつるし上げだけは避けたいですねぇ。
2006年05月25日 23:33
こんばんは!
病院と言うひとつの閉鎖された箱のなかに入っていると、なかなかこういったことを外に公表しようという動きはなくなるのかもしれません。
でも、「ほんとうにそれでよいのか?」と常に問いかけ、考えていくことが必要になるのだと思います。それがインシデントであったり、事例の分析や安全に関する委員会の設立であったりするんですよね。
 なかなか、難しい問題ですけど現場で働くものとして「責任」の在り方は認識しておきたいものですね。
GAKU
2006年05月26日 12:54
noiceさん、どうもです。当院にも安全委員会があります。昔は事故の発見者の氏名記入がありましたが、無記名になったり、アンケート式で簡単に報告できるようになっています。安全委員長である院長が少しでも多くの情報を吸い上げられるように改善がなされてきました。そしてよりよい対策がフィードバックできるようになってきています。
事故報告に対してインシデントが少ない職場は、安全委員会から逆にもっとあるはずだと指摘を受けるくらいになってきています。
世間の意識も高まる中、報告に関する意識や考え方もこれからどんどん変わっていくんでしょうね。
2006年05月28日 22:03
「医療ミス」の基準が、時代とともに変化してるのを感じます。
根本的には医療ミスは医療ミスなんだから、変わるわけがないのにも
関わらず、です。
 患者さんの求めるものが マスメディアの力でいろいろ高度な次元に
なってきて、ちょっと昔までは 医療者がもっと高い立場、というか、
強気でいられたのに 最近は医療=サービスになっているから、
うーん 私なんかは やりにくいなぁと思う場面は少なくないですが
もちろん前提として ミスを真摯に受け止めなくてはならないのは
絶対なのですが。
 ひやりはっとノートorインシデントレポートが世に出回った時なんかは、なにかにつけ、「あれ、書け!」と突っ込みばっかり揚げ足取り
ばっかりになったのを思いだします。
 
GAKU
2006年05月29日 11:58
「おたんこナース」さんの言うとおり、医療はサービス業という認識が高まっていますねぇ。医療介助などはちょっと別として、シーツ交換時のシーツの張り方などはホテルのサービスを比較に出される場面も多いですからねぇ。薬に関しても患者様の意識が高まるにつれ知識もあって、自分の服用している薬の事をよく勉強されている人もいます。また、薬局の方が病棟に来られて患者様に詳しい説明をされています。
 なかなか、接遇面などで慎重に対応が大切になってきます。
若いスタッフもベテランも、誠心・誠意一つ一つを丁寧に対応して患者様との信頼関係の深まりを自己の喜び・仕事の原動力として頑張っていかないといけませんなぁ。

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